2016年3月24日木曜日

桜堤児童館は数年内に完全復旧できる予定

最近は武蔵野市の児童館についてはあまり大きな動きがありません。久しぶりのブログ更新です。

2016年3月23日、予算特別委員会、締めくくり総括内で山本ひとみ委員の質問に対して市長から桜堤児童館の完全復旧についての答弁がありました。

山本委員「児童館二階グループ保育室は待機児対策が一定の目処がつくまで利用するということだったが、平成28・29年度で別の受け皿を作るということいなりますが、いかかでしょうか。」

市長「児童館の二階の利用でございますが、ここもあくまで緊急待機児対策でスタートしておりますものですからやはり待機児対策は一段落しないといけないのではないかなと思っておりますので、二年以内に待機児を解消するという目標を掲げておりますので、それに連動して、その解消を図っていきたいと思っている。」
平成28年第1回武蔵野市議会定例会予算特別委員会 山本ひとみ委員質問

本間まさよ議員のブログにも「市長も、2017年度までに待機児童はゼロにすると発言し」という書込みがあり、それを裏付けることができます。

ということで、桜堤児童館の完全復旧の目処は2018年4月、かまたは2017年度の早いうちに解消できれば前倒しできるかな。それとも改修が入ってもっと遅くなるかな。

この4月以降、行政より桜堤児童館に関する市の考え方の説明会が予定されています。その後には利用者の意見を聞き取る懇談会のような場も想定されています。現利用者、これから利用してみたい方、利用しづらかった方、いろんな意見を出し合いましょう。条例では桜堤児童館は中学生までの児童と大人の利用となっていますよ、中学生。0123世代も上の世代を見ながら安全安心の確保もできるかもしれません。