2015年2月16日(月) むさしのFMまちなかリポートで桜堤児童館が取り上げられました。児童館の良さが伝わる内容になっていると思います。ではどうぞ。
えー時刻は12時30分をまわりました。まちなかリポート第二弾を行きましょうね。今日は石塚君はね桜堤児童館行ってますよぅ。ねー。午前中はお母さんたちヨガを、それからお昼ご飯という、ね、どんな様子かまた聞いてみましょう。レポーターの石塚君。
はい、レポーターの石塚です。はい、さあ松野さん、この時間はお昼にもなりまして、お母さん方もですね、お弁当を持ってきたりとかして、いっしょにご飯を食べながらちょっとこうお話をしながらというところで、ちょっと今落ち着いた時間になっております。この時間も館長の鎌田さんに少しお話を伺っていきますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先ほどは一階のイベントの行われるホールですとか図書室のほうちょっとこう紹介して行ったんですけども、あと二階も実はありまして、二階の方はどういった、こう、ものがあるんですか?
はい、あの、お二階なんですけども、一部屋は育成室と申しまして、乳幼児親子さん・保護者の方が使えるお部屋になってます。
朝から、たくさんの、今日は、子どもたちとお母さんもいらっしゃってましたけども、自由にみなさん、こう、来てご利用いただけるんですか?
そうですね。あのー開館の9時半から夕方の5時の間であればどの時間でも自由にご利用いただけます。
じゃ、今日なんかも、あのーヨガがあったわけなんですけども、終わってから二階に上がって利用するっていう方も多いですかね?
そうですね。あとー、今お食事されてる方も、ヨガサークルが終わった後に食事をして、またちょっと遊んでから、おうちに帰るって方もいますね。
一回、こう、おうちに帰ってお昼を食べてからまた午後も遊びにこれるということで、一日館内で遊んでる子どもなんていうのも多いですかね?
そうですね。あのー、ま、お昼寝にお帰りになる、ご家族もいますけども、はい、あのー、もうお昼寝はしないよってお方は、お庭もありますのでね、あのーホールで遊んだり、お二階の育成室で遊んだり、あるいはお外で、ボール遊びや砂場遊びなどする方もいらっしゃいますね。
庭もけっこう広くなってまして、バスケットのゴールがあったりですとか、あのー遊ぶこともできますけども、小学生なんかも学校が終わってから来ることも多いですか?
そうですね。 小学生は放課後、一回うちに帰って、ランドセルを置いて、それから自転車で来るのはOKにしてますので、それできて、人気の遊びは4時からの復活ドッヂボールなんですけど、これを毎日やったりとか、庭でチームわけをして、自分たちで、バスケットをやってみたりとか、ドッヂボールをやってみたりっていう感じの利用が多いですね。
今日なんかも非常に天気がいいので、また午後になって来る子どもたちも多いかなと思うんですけども、そのホールにですね、自分たちで決めたルールなんていうのも書かれてますね。
そうですね。今お話したみたいに毎日復活ドッヂボールってのをやってるんですけど、その遊びをする中で、まぁケンカになってトラブルになって、じゃどうしようかって話し合いをして、自分たちで作り上げてきたマナールールみたいの21ヶ条あるんですけど、それがこう5年間くらい代々守られてまして、それを貼って、結局、遊びがより楽しくするために、こういうのがあるといいよねっていう感じで子どもたちと話し合いながら作ってきたものですね。
自分なんかもそうですけども、 小さい頃、児童館で遊んだりとかして、児童館に来ると他の地域の子どもたちも来ますし、普段会わないような子どもたちもいますけども、そういった子どもたちと、こうほんとうに、あのー小さいうちは、何も考えずに、本当に仲良くなって遊んだりなんかもできますけども、その中でちょっとしたトラブルが子どもたち同士であったりとかもすると思うんですけど、そういったときに、子どもたち自身が考えて、自分たちでどうしたら楽しくできるかっていうのも考えるっていうのも、また家庭とは違う児童館とかそういったところじゃないと考えれないような部分もあるかとは思うんですけど、やっぱり子どもたちもそういった部分は、自分たちでちょっとやっぱり考えますかね。
そうですね。児童館の職員としても、やっぱり大人側からルールを押し付けてしまうんじゃなくて、なぜこれが良くないのかとか、そういうのも子ども自身が考える力はあると思うんですね。なので、そういう子どもたちの意見・話し合いを尊重しながら考え合って、子供同士で考え合って、より遊びが楽しくなれば、楽しいっていうのが一番だと思うので、そのへんも子どもたちは分かってるのでね、そうやって話し合いをして、まぁ、うちの場合は復活ドッヂボールがそういったきっかけになってるというところが一番大きいですね。
さあ、松野さん
はい、ん
児童館なんかは、ほんとに子どもたちが、いろんな子どもたちが、来るわけなんですけど、その中でやっぱりケンカとかもあったりするわけですもんね。その中で自分たちで決めたルールをしっかりと守って楽しく遊べるっていうような空間っていう児童館っていうのは、やっぱり本当に子どもたちも楽しいじゃないかと思いますね。
そうだよねぇ
えぇ
だから、あのぉ体動かしてみんなで遊んだりするのが一番いいからさ
えぇ
ねぇ
なかなか、こう広く場所を取れるところとかも少なくはなってきてるので、こういう本当に児童館のひろーい、ちっちゃい子どもたちにとっては本当に広いホールだと思うんですよね。
今、あれだもん。だって、ほら、コミセンなんか子どもたち来ると、コミセンは行くんだけど、みんなゲーム持ってきて誰だってゲームで遊んでるからね、丸くなってね。
あーそうですね。 みなさん子どもたちゲーム持ってきて遊んでっていうのも、えぇ
あとカード持ってきてカード仕分けたり、そんなことやってるよみんな。でもそこは体動かせるからね。ドッヂボールやったりするんでしょ。
えぇ、もう桜堤児童館のほうは外も走り回って、ちっちゃい子も本当に元気に走り回って、今もですね、ちっちゃい子どもホールのほうでいろいろ走り回って
どんどん走り回ったほうがいいよね
えぇ、おもちゃなんかを持って走り回ったりとかして
だって、もう自分ちにいると通り道が決まっちゃうから、ほんと狭いところね。歩くところ、こっからここまで、ここしか通れないみたいなうちいっぱいあるからね。
やっぱり、うちの中の部屋、部屋とは違う広い空間で開放的に遊べるっていうところは非常に大きいですね。
そうだよね。
えぇ。
あれでしょ、子どもたち同士もけっこう仲良く遊んでるんでしょ。ちっちゃい子もね。
そうですね。子どもたち同士でもここに来て仲良くなって遊んでますよね。
そうですね。あの、学校を越えて、別の学校の子でも遊びを通して友達になる、名前を覚える、っていう姿がありますね。
そうだよな。
あと、お母さん同士もそうですよね。子育てだけをしてて他で会えないような方にちょっと相談なんかしたい人もいると思うんですけども、そういった人が来ていただいて、いっしょに、子どもたちが遊んでる間に、ちょっとこう話したりなんていう、コミュニケーションが取れたりもする場になってますね。
ん。やっぱ、あれなんじゃないの。 お母さんたちも集まって、夕食のおかず相談したりするいい機会でしょ。
みなさんで、お母さん同士で、夕食の、今日何しようみたいな相談なんかも、そういう雑談なんかもやっぱりこう一つ楽しいですよね。お母さんにとっては、そういったちょっと、話をするだけでも、非常に心がまた変わってくるんじゃないかなと思うんですけども、お母さん同士のそういう会話もありますか。
あーもちろんですね。もう、ほんと、なんか、えっと、こんなことがあってもーとか、そういう、あの、お悩み、深刻なお悩みだけじゃなくても、日常会話、の中で、久しぶりに大人と会話した気がする、っていう、ね、小さい赤ちゃんのお母様は、そういう方もいらっしゃいますし、なんかここの児童館に行って、利用したお母さん同士がお友達になって、メールとかラインを通じて、またいっしょに時間を合わせてここで遊ぶとか、そういう方もいらっしゃいますしね。はい。
そうだよね。
また、鎌田さんも6年ぐらいこちらにいるということで、子どもたちの成長も見れるんですよね。
そうですね。1年生だった子どもたちが今6年生ですし、0才だった赤ちゃんが今もう学校に行くっていう、ね、そういう、なんでしょう、成長の経過も見れてすごくうれしいですね。
なんか、こう、やっぱり、自分の子どものようにかわいい感じがしてきますよね、みなさん。
そうですね。もう、あの、毎日来てる子なんかはもう赤ちゃんであってもなついてくれたり、だっこを求めてきたりとかってあるのでね、おばあちゃん的存在でありつつ、ふふふ、近所のおばちゃん的存在でありつつみたいな感じで、はい。
気軽にこれる児童館というのは、非常にやはり貴重ですね。
やっぱ、ときにはね、お母さんでさ、鎌田さんもね、ときには口うるさいおばさんで、ひひひ、ふふふ
やっぱり、大事なところはしかって、でも、先ほど言ったように、子どもたち自身で考えてもらって、えぇ、どうしたらいいのかというのも考えてもらうというところも大事ですよね。
そうだね。今日あれだよ、月曜日だからまた小学校も3時ぐらいで終わるのかな。また、みんな来るんだろうね。この後ね。
そうですね。午後になったらまた小学生とかも遊びに、はい、来ると思いますので、天気もいいですし、また午後になって人も増えてくるかなと思うんですけども、ぜひお近くにお住まいの方も、これまで知らなかったという人も、本当に気軽に来ていただいて、相談なんかもできますので、子どもたちが遊ぶだけじゃなくて、お母さんもちょっとリフレッシュしに児童館に来るというのもいいんじゃないかと思います。
そうですね。
はい。
ありがとうございました。
はい、鎌田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
はい、石塚が桜堤児童館からお伝えしました。
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