2015年6月27日土曜日

いろんな児童館を観てみよう

財団法人児童健全育成推進財団のページ 見る児童館 では各地の児童館が映像化されています。 運営者が観て勉強するのかな?いずれにしろインターネットで公開されているので誰でも観ることができます。
武蔵野市の児童館はいわゆる児童館とは違って、小中学生の遊び場ではなく、乳幼児~小学校低学年の利用が中心と言われたことがあります。よその自治体では児童館に学童保育が入っていたり、で、たしかにそうなのかなと思っていました。ところが上のページの映像を観てると、どうやら武蔵野市が特別変わってるんではなくて児童館はその館ごとに特徴があるもんなんだなと思うようになりました。逆に特徴がないと面白くないなとも。そもそも児童福祉法にも児童館ガイドラインにも役割や目的は書いてありますが、具体的にどうしろこうしろとは書いてません。目的のために各児童館がどうアプローチするかは運営者のアイデア収集力次第ってことですね。あ、よその児童館からアイデアをパクって来るのもありです。

(札幌市苗穂はるにれ児童会館)
『ありがとう』の輪を広げたい


(港区立台場児童館)
街のホットステーション

(八王子市立浅川児童館)
幸せの種を育む

(日光児童センター)
あなたの笑顔に出会いたい

(神戸市立魚崎児童館)
出会いが生み出す子育ての力

(岡垣町こども未来館)
幸せを分かち合う

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