2014年12月24日水曜日

川名ゆうじ議員も違和感、策定委員会の感想

川名ゆうじ議員がブログで先日の第6回策定委員会の感想を書いています。 内容は桜堤児童館の取扱いをきっかけに市の行政手法に疑問を投げかけるというものです。

少々引用します。

策定委員会の議論のなかで、長期計画を策定した時と状況が変わったのだから、議論すべきとの策定委員から発言があり、事務局である市からは、児童館は早急に解決すべき課題なので、調整計画の対象ではないとの説明があった。何を議論するかは、事務局が決めるのではなく策定委員会ではないのか、と違和感を持った。

これからも、討議要綱を策定するのが仕事の委員を差し置いて、市の職員が独断で議案を削除しているのが分かります。策定委員会を軽視しすぎではないでしょうか?これでも長期計画は市民が作ったものだから市民は従いなさいと言い続けるのでしょうか。

最近、これに似たものを目にしました。

平成26年5月、「認可保育園を増やし、緊急の保育施設の大幅な拡充に関する陳情」が武蔵野市議会文教委員会に採択されました。しかし、…。

陳情も、長期計画も、実行する・しないを市の職員が決めていいものなんでしょうかね?

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